ごあいさつ Greeting

日本一の 「地域一番店」 を目指して

サイクルショップコダマ
代表取締役社長 児玉憲明
K E N M E I K O D A M A

私どもサイクルショップコダマは昭和2年に初代児玉嘉六により「児玉自転車商会」として創業。二代目社長 故児玉善雄に引き継がれ、「大分に住む方々のメリット」を第一に地元大分の地域一番店として今年創業97周年を迎えます。これもひとえに皆様のご愛顧の賜と心より御礼申し上げます。

弊社は創業時より他店に類を見ない、修理の回収お届け費用無料というアフターサービスを始めとする「地域密着」の姿勢を徹底して参りました。また業界における先進性も随所に発揮し、メーカーとの直取引による大量仕入での販売価格の低廉化・九州管内の全ダイエー店舗への商品供給に端を発する日本初の量販店への卸業務開始・「サイクルショップ」の屋号考案 等々今では全国で当たり前になっている取り組みを全国に先駆け、この大分の地から発信して参りました。

令和元年2月には別府市国道10号沿いに「ジャイアントストア別府」を出店し、新しいスポーツのジャンルに踏み出すとともに、大分の豊富な観光資源を活かしたサイクルツーリズムの推進に民間としても参画し、大分の発展に尽くして参る所存です。

これからも「独創性溢れる、地域に合った良い商品をより安く、より丁寧に」大分の皆様に提供することをモットーに、「日本一の売上げ」のお店を目指すのではなく、「日本一の地域一番店」をひたすら目指し事業に取り組んで参ります。

私どもサイクルショップコダマは昭和2年に初代児玉嘉六により「児玉自転車商会」として創業。二代目社長 故児玉善雄に引き継がれ、「大分に住む方々のメリット」を第一に地元大分の地域一番店として今年創業97周年を迎えます。これもひとえに皆様のご愛顧の賜と心より御礼申し上げます。

弊社は創業時より他店に類を見ない、修理の回収お届け費用無料というアフターサービスを始めとする「地域密着」の姿勢を徹底して参りました。また業界における先進性も随所に発揮し、メーカーとの直取引による大量仕入での販売価格の低廉化・九州管内の全ダイエー店舗への商品供給に端を発する日本初の量販店への卸業務開始・「サイクルショップ」の屋号考案 等々今では全国で当たり前になっている取り組みを全国に先駆け、この大分の地から発信して参りました。

代表取締役社長略歴

昭和49年 3月
大分市立金池小学校卒業
昭和52年 3月
大分市立上野ヶ丘中学校卒業
昭和55年 3月
大分県立大分雄城台高等学校卒業
昭和59年 3月
中央大学法学部法律学科卒業
昭和59年 4月
協栄生命保険株式会社(現ジブラルタ生命保険株式会社)に内勤総合職として入社
平成10年 3月
同社退社
平成10年 5月
有限会社コダマ(サイクルショップコダマ)に入社
平成24年 6月
同社代表取締役社長に就任
平成29年10月
平成29年9月21日付大分合同新聞朝刊に掲載した全面広告(自身で企画デザイン)が大分合同新聞広告賞第一席「金賞」を受賞
平成30年10月
同上広告が「第38回一般社団法人日本新聞協会新聞広告賞」の『新聞広告賞(第二席)』を受賞
(同賞の同時受賞はサントリーホールディングス、近畿大学、旭酒造、三井不動産。大賞受賞はパナソニック株式会社)
令和4年11月3日
大分県功労者表彰を受彰

コダマの歴史 History

このゴール スタートだった

「第38回新聞広告賞」受賞広告

現社長の父である先代社長 善雄は高校の時から全国トップクラスのテニスの選手でした(国体も10回出場)。高校卒業時には数多の有名企業から入社勧誘の話がありましたが、祖父であり創業者の嘉六は長男である善雄に自転車店の後継以外の道を認めませんでした。まだ若く、眩しい自らの将来を夢描いていた善雄は細々と営む自転車店の跡継ぎを拒否して猛烈に反抗。6人いた兄弟の目の前で祖父と取っ組み合いの喧嘩までしたと言うことです。
しかし、大きな葛藤の末、最終的には祖父の希望どおり自転車店を継ぐこととなった善雄は、昭和28年に初開催された「第一回大分合同新聞社主催 大分市内自転車競技大会」に出場し、見事優勝しました。
右の写真は大分合同新聞にも掲載された、善雄がトップでゴールを切る瞬間のものです。
いまのサイクルショップコダマのすべては、このときに始まったのです。

会社概要 Corporate Profile

会社名
(有)コダマ
本社所在地
〒870-0021 大分市府内町1丁目6番19号
電話番号・FAX
TEL 097-536-1510(代)
FAX 097-538-3344
事業内容
自転車及びパーツ、アクセサリーなどの関連商品の販売、各種整備及び修理などの付帯サービスの提供
創業
昭和2年
設立
昭和32年8月

沿 革 Outline

昭和2年
大分市大道町4丁目に創業者児玉嘉六が「児玉自転車商会」を創業
昭和32年 8月
大分市府内町2丁目3番19号に「児玉輪業商会」を設立
代表取締役社長に児玉善雄が就任
昭和38年
子供乗り物部門併設。卸売業も開始
昭和43年 7月
「有限会社 コダマ」に組織変更し、小売部門の通称を「サイクルショップコダマ」とする
昭和46年10月
ショッピングセンタートキハインダストリー明野センターに『サイクルショップコダマ明野店』を開店
昭和47年12月
ショッピングセンタートキハインダストリー南大分センターに『サイクルショップコダマ南大分店』を開店
昭和54年 7月
大分市府内町1丁目6番19号に本社社屋完成、移転オープン
平成 9年10月
大分市大字森字簾438番地の1に『サイクルショップコダマ東大分店』を開店
平成11年10月
明野店を閉店
平成12年 2月
大分市府内町1丁目1番地1 PARCO大分店地下1階に当社初のスポーツ&ファッションに特化した店舗PARCO『ファンキーファラゴ』店を開店
平成15年 8月
資本金を1,000万円に増資
平成18年 7月
南大分店を閉店
平成22年 4月
大分市大字市1187番地に『サイクルショップコダマわさだ店』を開店
平成22年11月
『サイクルショップコダマ東大分店』を『サイクルショップコダマ森町バイパス店』に名称変更
平成23年 2月
平成23年1月31日大分PARCO閉店に伴い、『ファンキーファラゴ』店をフォーラス大分店に移転オープン
平成23年10月
『ファンキーファラゴ』店を大分フォーラスより府内町本店隣 山王ファーストビル1階(大分市府内町1丁目6番21号)に移転オープン
平成24年 6月
代表取締役社長に児玉憲明が就任
平成28年 4月
資本金を6,000万円に増資
平成31年 2月
「ジャイアントストア別府」を別府市国道10号沿いにオープン
令和 4年 2月
「森町バイパス店」を全面改装拡大リニューアル
「ファンキーファラゴ店」を府内町本店隣より竹町商店街(ガレリア竹町)へ移転オープン
令和 4年 3月
「電動アシスト自転車館」を府内町本店隣に新装オープン
令和 5年 9月
別府市浜町3-25に「サイクルショップコダマ別府海岸通り店」をオープン

店舗一覧 Store List

サイクルショップコダマグループは大分市内の5か所、別府市内に2か所、それぞれ個性の異なる店舗を展開しています。いずれのショップでも自転車のプロフェッショナルとして培った技術で、お客様の体にフィットするセッティングを施してお渡しいたします。各店舗の画像をクリックすると店舗詳細ページに移動します。

サイクルショップコダマ 大洲アリーナ KODAMA Oosu Arena

令和2年4月1日より、大分県より大分市へ移管されました大分市大洲総合体育館のネーミングライツ(命名権)を当社が取得し、名称が「サイクルショップコダマ大洲アリーナ」となりました。

命名権取得に至る理由は以下の通りです。

  1. 弊社では健康増進に役立ち、エコロジー・エコノミーな乗り物として注目される自転車の販売を手掛ける一方、これから間違いなく進んでいく大分県のサイクルツーリズムに積極的に関与しており、その振興と地域社会への貢献を目指す弊社のCSR(企業の社会的責任)活動の更なる向上に資するものと判断したこと。
  2. 当施設は想定していた以上に利用頻度が高く、市民県民密着度も極めて高いレベルで認められ、幅広く当社の存在を浸透させる場になりうると判断したこと。
  3. メインアリーナは、フロアにパイプ椅子を敷き詰めると固定席と合わせ収容人数4,000人規模のホールとなり、屋内施設のキャパシティ的には大分市内ではレゾナックドームに隣接して新設となった武道スポーツセンターに次ぐもの。市街地に近いという立地的優位性とキャパシティを活かせば、改修工事を経て今後コンサートイベントなどの様々な新しい活用ができる可能性を感じさせるもので、スポーツのみならず大分の更なる文化振興にも資する施設になりうると判断したこと。


今後とも、サイクルショップコダマ大洲アリーナも併せてご愛顧いただきますよう、よろしくお願い致します。